悔い改めの実を結ぶ者 マタイ 3章1節-12節 2020.10.4

主について生きてゆく 

ヨハネ12章25節、

 自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

黙示録22章14節、

 自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都に入れるようになる者は、幸いである。

着物を洗う 

黙示録7章14節、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。

ヨハネの叫び 

8.それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。

毒麦と麦

マタイ13章30節
だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。 

悔い改め

行く道で止まることじゃない。
振り返るより、背を向けて正しい道へ行くこと。
  
イザヤ59章1-2節、
1 見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。
2 あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。 


1.自分の罪を(わきま)する 

アブラハムの子孫⇔主を信じる信仰
9.『われわれの父はアブラハムだ』と心の中で言うような考えではいけない。       


2.自分の罪を告白する 

詩篇51章17節、

 神へのいけにえは、(くだ)かれた霊。砕(くだ)かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。

Ⅰヨハネ1章9節、

もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。

3.新しい人生へ立ち上がる 

ヤコブをハランからベテルへ

創世記35章2-3節、
2 それでヤコブは自分の家族と、自分といっしょにいるすべての者とに言った。「あなたがたの中にある異国(いこく)の神々を取り除き、身をきよめ、着物を着替えなさい。
3 そうして私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこで、私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつも私とともにおられた神に祭壇(さいだん)を築(きず)こう。」 

良い実を結ぶ者 → ザアカイ

ルカ19章1-10節、

8.  しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」

マタイ7章21節、

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです

御国:父のみこころを行う者が入る

マタイ7章1節、

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです


結論
祝福の約束:選択の道で決められる 

主に呼ばれた者

応じる信仰(従順信仰):全てを主なる神様を向く人生が豊かな実を結ぶ者になる。