宝の心を持ち者 Ⅱコリント 4章6節-15節 2020.9.27

とは、

6.「光が、やみの中から輝き出よ」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです

6.「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス․キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。

6.  「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。

宝⇔心(心の内) ⇒ 神の栄光を知る知識 ⇒ キリストの教え(愛)

土の器 使徒パウルは自分を割れやすい土の器だと言いますがキリストの能力で患難の中、豊かな恵みを受け、聖徒を共にキリストの前に立ていることを宣言しています。

   キリストの能力の元
    主なる神様
  主を信じる者にはその力が与える 

      ↓

      愛

ヨハネの手紙第一4章16節
私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。 


1.宝を持ち者は失望しない 

8.  私達は、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方(とほう)に暮れても失望せず、-新共同訳- 

失望せず :心霊が圧迫されない。

実、使徒パウルは惑わされた者達から攻撃を受けたからです。

イエスキリストが模範 

へブル5:8.キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。 -新共同訳-


2.宝を持ち者は諦めない 

9. 迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。

    迫害 = チャンス
   患難の苦しみは成長される 

 御前に立たせてくださる

12. こうして、死は私たちのうちに働き、いのちはあなたがたのうちに働くのです。 

ロマ 8:35. 私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。


結論
この世を見ると明日がないと思いますが主なる神様を見ると未来が見える。 

同じ信仰(主は愛です)

13 「私は信じた。それゆえに語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っている私たちも、信じているゆえに語るのです。
13.  「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。 -新共同訳-