主に縋る者 ヨシュア 23章4-13 2022.10.2
ヨシュア23章8節、ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主にすがらなければならない。
イスラエル民たちがカナンの地に定着するのに必要なこと
⇒ 不安な心を越える主の力( ? )
?:信仰生活の中で主を信頼して信じるのに中々できなかったことは何でしょう?
イスラエルの民たちはエジプトから出て野原で40年間苦し、エジプトから出た者たちは亡くなり旅の中で生まれた者しか残ってなかったのでまだ、国がどうような、ことかも分からない状態の民である。このような、無知でカナンで定着することに対して不安があるのは同然なことでしょう。この不安を沈める力を望むことです。
我らはいつも、こんなことで悩むことです。
新しいことが行うと不安感で先に手を出すのが遅れることに注意してください。
8節に今日まで主が導いたように、主に縋ることを命令しています。
人生を新しく変わるスタートを決める為に、主はこうように従うことを教えて下さいました。
1.各部族へ嗣業が与える。
ヨシュア23章4節、見よ。私は、ヨルダン川から日の入るほうの大海まで、これらの残っている国々と、すでに私が断ち滅ぼしたすべての国々とを、相続地として、くじによってあなたがたの部族に分け与えた。
メニハラ⇒ 相続地(嗣業)⇒ 主なる神様の約束土地
2. 断固として、守り行い。
ヨシュア23章6節、あなたがたは、モーセの律法の書に記されていることを、ことごとく断固として守り行い、そこから右にも左にもそれてはならない。
ことごとく断固として守り行い⇒ ラシュモド ヘルラアソト
守り行い⇒ 言葉に注意する態度
3. 主を愛する心を持つ。
心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』(マルコ12章30節)
ヨシュア23章11節、あなたがたは、十分に気をつけて、あなたがたの神、主を愛しなさい。
神を愛しなさい⇒ レアハバ エト エルワ⇒ 心から主を愛する為の注意
結論:主なる神様から与えられた、相続地を受けましょう。
その地を相続すると確信を持つ。
主の御言葉に強い力を入れる。
予備されたる子羊のような祝福!!(創世記22章13-14 アドナイ․エレ)