主なる神様へ向かう者 エズラ9章4-9 2022.10.9
教会とは?
主なる神様を信じて従う群れ(イエスキリストを救い主と信じる共同体)
イスラエル民たちの選民思想とキリスト人の思想 ⇒ 偶像信仰との戦い
主なる神様を主として正しく信じる信仰を持つことを守らなければ出来ない。
1.主なる神様へ向いてうつ伏せよ。
エズラ9章5節、夕方のささげ物の時刻になって、私は気を取り戻し、着物と上着を裂いたまま、ひざまずき、私の神、主に向かって手を差し伸ばし、祈って、
ひざまずき⇒ ワイクレア アル ピルカイ⇒ 自分を低くする姿勢
2. 主なる神様へ向いて手を挙げよ。
エズラ9章5節、夕方のささげ物の時刻になって、私は気を取り戻し、着物と上着を裂いたまま、ひざまずき、私の神、主に向かって手を差し伸ばし、祈って、
手を差し伸ばし⇒ ワエプレサ カンパイ⇒ 何かを救う為の積極的姿勢
出エジプト17章11 モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。12 しかし、モーセの手が重くなった。彼らは石を取り、それをモーセの足もとに置いたので、モーセはその上に腰掛けた。アロンとフルは、ひとりはこちら側から、ひとりはあちら側から、モーセの手をささえた。それで彼の手は日が沈むまで、しっかりそのままであった。
出エジプト17章21 そのとき、モーセが手を海の上に差し伸ばすと、主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされた。それで水は分かれた。
マタイ14章 29 イエスは「来なさい」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。30 ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ、助けてください」と言った。31 そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」
3. 主なる神様へ向いて目をあけよ。
エズラ9章8節、しかし、今、しばらくの間、私たちの神、主のあわれみによって、私たちに、のがれた者を残しておき、私たちのためにご自分の聖なる所の中に一つの釘を与えてくださいました。これは、私たちの神が私たちの目を明るくし、奴隷の身の私たちをしばらく生き返らせてくださるためでした。
目を明るくし⇒ レハイル エネヌ⇒ 霊的な活力が戻される
コロサイ3章1-2 こういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右の座を占めておられます。
2 あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。
結論:ただ、主に向く人生なら、主が守ってくださる。