主だけ拝む者 ミカ7章7-10 2020年9月20日
本書は預言者ミカの祈りです。ミカはいつも主を仰ぎ見、待ち望む者でした。
そして、未来を受けた者としての人生を見せようと聖徒の生きる方法を教えています。
1.神だけ仰ぎ見る者の願いを聞かれる。
7節、しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。わが神はわたしの願いを聞かれる。
聞いて下さる:聞いて応じて下さると言う意味
キリスト人は信じて祈る時、神様は応じて救って下さ。
2.倒れても起き上がる。
8節、私の敵、喜ぶな!! ⇒逆転
ミカ預言者は主を信頼した ⇒未来のこと ⇒ 完成されたと記録した
神様の計画 ⇒ 完全に行われる
審判を受けても ⇒ 救われる
不可能なこと ⇒ 可能になる
3.神様を仰ぎ見る者を導いて下さる。
9節:「私は主の激しい怒りを身に受けている。私が主に罪を犯したからだ。
しかし、それは、主が私の訴えを取り上げ、私を正しくさばいてくださるまでだ。
主は私を光に連れ出し、私はその義を見ることができる。
裁きの目的: 主の導きを受け入れ光の道を歩ませる
結論:聖徒はを主だけ見て拝まなければ出来ません。
聖徒は我らを救って下さった、主を仰ぎ見る者です。⇒拝む者